突然のリンゴループ❗️

こんにちは

スマフォドクター小松店です。

本日もご来店ありがとうございます。

リンゴループ」という言葉を聞いたことありますか?

Apple製品を使用されている方なら誰でも見覚えのある電源を入れるときに画面に出てくるリンゴのマークが付いたり消えたり点滅するだけで起動できない状態です。

リンゴループになって初めてリンゴループの存在を知ったという方も多くいらっしゃいます。

この、リンゴループという症状は一種のエラー画面みたいなものです。

ですが、エラー番号が表示されるわけではないので原因が分かりにくいのです。

 

リンゴループになったという方がご来店されたらまず「何をしている時にリンゴループになりましたか?」「何か兆候はありましたか?」「何か思い当たる事はありますか?」「データ量はパンパンでしたか?」など、ヒアリングをします。

画面割れの修理やバッテリー交換などのように、ここを修理すれば直る!という原因がすぐに特定できないため、なるべくお客様に早く結果をお伝えできるように直る可能性が高いものから試させて頂きます。(お客様によっては修理にかかる費用が安い順で修理をしたりもします)

というのも、リンゴループの原因はたくさんあるのでこのAppleマークだけではわかりません。

一時的なシステムエラー、データ量が多い、パーツ故障、基板の故障など様々な原因が考えられます。

ちなみに、このリンゴループしている状態からデータを抜き出すという事は当店の店舗内では行えません。

当店ではリンゴループの症状から抜け出すための作業を行ないます。

 

リンゴループになってしまったら?

もし、雨が掛かったり水没したあとからリンゴループになったのであれば早めに修理店に来店される事をおすすめします。

水没の場合は内部に水分が入っている状態で電気が流れていると基盤自体がショートしてしまう事もあるので早急に修理店に行きましょう。

水分は考えられないという場合は少しネットなどで検索してみてからでも大丈夫かと思います。

 

水没以外の原因

・本体内の空き容量がほとんどない状態でデータ量が増えたりアプリやiosのアップデートなどを行うと空き容量が無くなり起動できなくなってリンゴループになります。

・バッテリーが劣化しすぎていたり、落下によってバッテリーが傷んでリンゴループになる事があります。

・画面、フロントカメラ、FaceID、ホームボタン、ドックコネクター、バックカメラ、スリープボタンなどパーツの故障によってリンゴループになる場合があります。

・アップデート中に充電が切れたり、Wi-Fiが切れてしまうなどアップデートが中断される事によってシステムエラーが起こる事があります。

・電子基板が故障する事によってリンゴループになる事があります。

 

 

このように、リンゴループになる原因はたくさんあります。

アップデート中にリンゴループになってしまった場合は再度アップデートする事で改善できる可能性がありますが、ご来店頂ければ原因や修理についてもお伝えさせていただきます(^^)

リンゴループでお困りの際はお気軽にご相談ください。

923−0867

石川県小松市幸町3ー4

スマフォドクター小松店

0761−24−1947

営業時間10時〜20時

定休日 年末年始

福井エルパプラス店も営業中です。